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カナガンキャットフード チキン&サーモン 原材料名の表示改訂

プレミアムペットフード専門店「レティシアン」よりお知らせです。

 

この度、「カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ」の原材料名の表示が改訂されました。

原材料名の表示について、これまで販売元であるイギリス・シンプリー社の表示(FEDIAF:欧州ペットフード工業会連合の表示基準に準拠)に基づいて日本語での表示を行っておりましたが、日本で定められている「ペットフード安全法」および「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に則った表示となるよう、原材料名の表示を改訂いたしました。

なお、中身のフード自体に変更はございません。

■カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ
原材料名:
チキン生肉58%、水31%、サーモン5%、タピオカ、ヒマワリオイル、増粘安定剤(キサンタンガム)、ミネラル類、タウリン、ビタミン類

■変更内容

・「チキン煮汁」から「水」への表示の改訂

生産工程において、チキンを始めとする原材料と水を煮込んだ結果得られる「チキン煮汁」をこれまでは原材料名に表示しておりましたが、もともとの原材料としては「チキン煮汁」ではなく「水」を使用していることから、より正確な表示となるように「水」の表示に改訂を行いました。

 

・「増粘安定剤(キサンタンガム)」の追加

「キサンタンガム」は、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の表示基準において、原材料名として表示義務がないものでしたが、「ペットフード安全法」および「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に則った表示に改訂するにあたり、「増粘安定剤(キサンタンガム)」を追加いたしました。

以上、原材料名の表示を改訂のお知らせでした。

 

カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプは、グルメなネコちゃんに!水分たっぷり、栄養ばっちりのごちそう缶詰です。
全描種・全年齢対応。グレインフリー、香料、着色料不使用です。
ドライフードを食べてくれないネコちゃんにぜひどうぞ。

 

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グルメな愛猫も喜ぶごちそう缶詰『カナガンキャットフード ウェット』

グレインフリーキャットフードのメリットとデメリット

グレインフリーのキャットフードのメリットとデメリットについてお伝えします。

 

キャットフードは、グレインフリーが良いの?
キャットフードを選ぶ際に、よく見かけるキーワードが「グレインフリー」です。グレインフリーの何が良いのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

そもそも、グレインフリーとは?

グレインフリーとは、グレイン(穀物)を使用していない、つまり「穀物不使用」という意味を表す言葉です。具体的には、小麦、トウモロコシ、米などの穀物を使用していないことを指します。

 

《グレインフリーキャットフードのメリット・デメリット》

メリット

肉食動物である猫は、もともと大量の穀物を食べる習慣がないと言われています。そのため、穀物を多く使用したキャットフードを食べ続けると、愛猫の体に負担をかけてしまう恐れがあるのです。

穀物を使用していないグレインフリーのキャットフードは、猫の本来の食生活に適しており、愛猫の体に負担をかけにくいと考えられています。

 

デメリット

グレインフリーのキャットフードは、健康な愛猫には問題ないのですが、腎臓病などでタンパク質の摂取量を控えるべき愛猫には注意が必要です。
それは、グレインフリーのキャットフードは、穀物を使用しないぶん、肉や魚などの配合量が多く、タンパク質や脂質の割合が高めになる傾向にあるからです。
そのため、タンパク質・脂質・粗繊維・灰分・水分・エネルギーといった成分のバランスをしっかり確認するようにしましょう。
体調に不安のある愛猫の場合は、必ずかかりつけの獣医師に相談するようにしましょう。

 

グレインフリーキャットフードにもいろいろな種類があり、グレインフリーだから良い・悪いと一概には言えません。愛猫に適したドッグフードを選んであげてくださいね。

 

アランズナチュラルキャットフードは、野生の猫が自然の中で食べていたナチュラルな食事をできる限り忠実に再現するという考えから、わずか10種類の原材料だけで作られた自然素材にこだわったナチュラルなキャットフードです。

フード生産時に人工添加物は一切使用せず、高品質な自然素材だけで作られた、グレインフリーで香料・着色料不使用の安心・安全なレシピです。

 

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イギリス産・自然素材にこだわったキャットフード『アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー』

猫の食の好みの秘密

猫の食の好みの秘密とおすすめのキャットフードについてお伝えします。

現在、ペットフードメーカー各社から様々な種類のキャットフードが販売されています。チキンやフィッシュなど、その原材料やフレーバーも多種多様です。
「猫といえば魚」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実際のところ、猫は肉と魚のどちらを好むのでしょうか?

猫の食の好みについて、プレミアムペットフード専門店「レティシアン」の【レティシアン通信】より抜粋してご紹介します。参考にしてみてください。

 

猫の祖先は魚を食べなかった?

ペットとして人間と一緒に生活している猫の祖先は、ネズミをはじめとする小型哺乳類を捕食していて、魚を食べることはほとんどありませんでした。
このことから、猫は「魚よりも肉を好む」と考えられていて、それを裏付ける論文も多く存在しています。

 

魚好きな猫がいるのはなぜ?

しかし、猫の食の好みは人間との生活によって多様化し、生活する地域によって差が出るようになりました。肉食文化の根強い欧米では肉がメインのキャットフードが多く、魚食文化の強いアジア圏などの地域では魚を使用したキャットフードが多いようです。
一説によると、猫がもともと食べなかった魚を好むようになったのは、猫特有の味覚によるものだといわれています。

「猫に鰹節」ということわざが生まれるほど猫が鰹節を好むのは、魚は全般的にアミノ酸を豊富に含み、なかでもカツオなどの魚には旨味成分であるイノシン酸というアミノ酸が多く含まれているからだとされています。

 

猫の食の好みは成長期に決まる

猫の嗜好性(食の好み)の幅は成長期の食事内容によって決まります。
成長期に食べていなかった食物は、成猫になってからも受け入れにくい傾向があるといわれています。嗜好性の幅が狭いまま成猫になると、病気などによって食事の変更が必要になった際にフードの切り替えが難しくなってしまう可能性があります。
そのため、子猫のうちに様々な味・食感のフードを与えて慣れさせてあげることが重要です。

 

好き嫌い対策には『カナガン』シリーズがおすすめ!

前述したように、猫の好き嫌い対策として、子猫のうちから様々な味・食感に慣れさせてあげることが大事です。

レティシアンで販売している「カナガン」シリーズには、

・カナガンキャットフード チキン
・カナガンキャットフード サーモン
・カナガンデンタルキャットフード
・カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ

など複数の種類があるので、子猫の好き嫌い対策にピッタリです!

全年齢対象のフードなので、成猫になってからもそのままお使いいただける点も安心です。

 

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イギリス産高級グレインフリーキャットフード『カナガン』